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保険のコラム

あのゆるキャラも?!こんなにある原付・ご当地ナンバープレート!

ご当地ナンバープレートバイク原付自賠責保険
バイク自賠責保険

目次
・ご当地ナンバープレートとは
・かわいいカッコいい!原付のご当地ナンバープレート 紹介
・ナンバープレートには自賠責保険ステッカーシールが必須
・自賠責保険の期限が近い!または期限が切れてしまっていたら!?

・ご当地ナンバープレートとは
新しい原付や軽二輪(排気量250CC以下)を手に入れて市町村へ登録をしにいくと交付されるのがナンバープレートです。
一部の市区町村では独自のデザインナンバープレートを交付しているのをご存じですか。
地方独自のデザインを導入することで、知名度のアップや観光地の周知につなげたい狙いがあるようです。ナンバープレートがカラフルだったり、変わった形だったりすると町を走っていても目をひきますね。

・かっこいい!かわいい!原付のご当地ナンバープレート 紹介
●東京都墨田区
葛飾北斎の有名な浮世絵をもとにかっこいいデザインでインパクトがありますね。中学生のコンテストでデザインが決まったそうです。
すみだ北斎美術館のある墨田区のイメージにぴったりのご当地ナンバーですね。(画像は墨田区HPより)

●神奈川県 藤沢市
藤沢市のご当地ナンバープレートは、有名な江の島がモチーフになっています。市制施行80周年記念事業の一環として、2020年10月1日(木)から2021年3月31日(水)まで、江の島とキャラクターの「ふじキュン♡」がデザインされた期間限定プレートの配布も行っているそうです。さわやかなデザインで海岸線を走るバイクにぴったりですね。(画像は藤沢市HPより)

●滋賀県彦根市
彦根市のゆるキャラ ひこにゃんが一面にアピールされているかわいらしいナンバーのデザインになっています。イラストが大きめで思わず目をひく印象強いナンバープレートです。(画像は彦根市HPより)

どのナンバープレートもそれぞれの地方の特色がでていて、知名度アップや地元愛が深まりそうです。
皆さまの自治体ではどんなご当地ナンバープレートがあるのかぜひ調べてみてくださいね。

・ナンバープレートには自賠責保険ステッカーがシール必須
さて、この原付やバイク(排気量250以下)のナンバープレートに必ず貼らなければならないのは自賠責保険のステッカーシールです。
自賠責保険のステッカーシールは、「保険標章」といい、バイクを走行する際に表示を行うことが法律で義務付けられています。(自動車損害賠償保障法)
ステッカーシールには自賠責保険の期限が表示してあり、保険に加入していることの証明のひとつとなります。
現在、ステッカーシールの色は保険期間の満了する年により異なっており、青、橙、紫、黄緑、赤、黄、緑の7色であり、期限切れであることが一目でわかるようになっています。
ちなみに令和2年に保険が切れるステッカーシールは「紫」です。ご自分のバイクのステッカーシールの色をぜひご確認ください。
また自賠責保険を更新したあとに、新しいステッカーシールに貼り変えることも忘れずにしましょう。

・自賠責保険の期限が近い!または期限が切れてしまっていたら!?
ステッカーシールや自賠責保険の証明書を確認して、自賠責保険の期限が近い、または期限が切れてしまっていたら、急いで自賠責保険に加入する必要があります。自賠責保険に加入していない状態で運行することは法律で禁じられています。
万が一、期限が切れた状態で事故を起こしてしまうと多額の賠償金を自己負担しなければならなくなります。

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