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保険のコラム

自転車事故のニュースに大きな衝撃を受け、保険に加入しました

自転車自転車保険

小さなお子様を持つ親御さんにとって、日に日に成長していくお子様の姿を目にするのはこのうえない喜びですね。

例えば自転車への挑戦。はじめはフラフラとして立つことも容易ではなかったのが、練習を重ねるうちにいつしか力強く漕ぎ、颯爽と走るようになるまでに。その成長ぶりに眉を細め、同時に、このまま何ごともなくスクスクと育ってほしいと願わずにいられません。


でも、ちょっと待ってください。
ちゃんと準備はできていますか?


その自転車ですが、取り巻く状況がわたしたちの子どもの頃とは大きく変わってきています。自転車の需要が高まるにつれ、自転車事故が増加。そして子どもや若者による対人事故=自転車が人を死傷させてしまう事故も頻発化しており、大きな社会問題となっています。


そこで今回は、妻と二人のお子様を持つ4人家族の男性Cさん(千葉市・40代)に、家族の自転車利用事情のお話を伺いました。


Q
お子様の年齢は?
A
うちは8歳の長女、5歳の長男がいて、二人とも自転車に乗っています。長女はもうふつうに乗ることができ、近くであれば一人で出かけることもあります。長男はまだ小さいので、乗るときは必ず付き添うようにしています。


Q
お子様が自転車を利用する上で
危ないと感じたことはありますか?
A
自転車を乗り始める前からストライダー等で練習していたので、二人とも運転については上手な方だと思います。私たちが住んでいる場所は閑静な住宅街なので、市街地のような激しい車の流れはありませんが、それでも日中は多くの車が行き交います。車道に自転車専用ゾーンはなく、歩道も自転車通行できるものかどうかわかりにくいのが困りますね。
車道を通行するときは十分に気をつけるように言い聞かせていますが、特に長男は楽しさのあまり夢中になってまわりの確認を忘れたり、スピードを出し過ぎたりと、ヒヤッとさせられることがあります。


「自転車に乗ることは危険と隣り合わせ」というCさん。ご自身は高校生のとき、自転車に乗っていて、不注意から車と接触した苦い経験があり、そのときは大事に至らなかったものの、自転車の危険性を痛感したそうです。そのためお子様たちが自転車に乗るときはやはり心配になるそうです。


備えておくことが本人・家族を助ける

Q
自転車保険には加入していますか?
A
はい、うちは家族全員で入っています。きっかけは自転車事故のニュースでした。それは女子大学生が自転車で高齢者に衝突し死亡させてしまうという痛ましいもので、とても大きな衝撃を受けました。その後長女が自転車に乗り始めるときに、❝絶対必要だな❞と思い、加入しました。

自転車「ながらスマホ」で死亡事故。女子大生に有罪判決】
2017年12月、川崎市麻生区の市道で、女子大生(当時・20歳)がスマートフォンを操作しながら電動アシスト自転車を運転し歩行者に衝突。被害にあった高齢女性は死亡し、加害者である女子大生は重過失致死罪で起訴され、翌年に禁固2年執行猶予4年の有罪判決が下された。(参考:2018.8.27 産経新聞)


この事故は当時メディアでも取り上げられ、自転車事故の怖さを多くの人に知らしめました。報道によると加害者は、片手でスマホを操作しながら、もう片方の手には飲料を持っていたとされ、いわば急ブレーキもかけられない状態で自転車を運転していたということになります。また、片耳にイヤホンも付けていたとされ、こうした状況が悪質とみなされ有罪となりました。


Q
大きな衝撃とは?
A
当時、この加害者の女性はまだ二十歳ですよね。これからというときにそのようなことになってしまって、またこれから先も、本人はもちろんのこと、家族もずっと大変だと思います。人の親としていたたまれない気持ちになりました。
●もし自分の子どもが加害者になってしまったら
●高額な損害賠償を支払わなければいけなくなったら
●万一のときにしっかり備えていかないと
そうした思いに突き動かされて、自転車保険は絶対に必要だと思ったのです。


Q
いま自転車保険が義務化されていることはご存知ですか?
A
私たちが住んでいる千葉市も今年4月1日から自転車保険加入が義務化されたと妻から聞きました。うちはそれ以前から加入していたわけですが、義務化されるのは良いことですし、当然のことだと思います。
私たちが子どもの頃は、自転車の事故というと大抵は相手が車という印象がありましたが、ぶつかった場合でも双方に被害がなければその場で解決なんてことも少なくありませんでした。ところが今は自転車側が加害者となる事例を多く見聞きするようになりました。以前と比べて自転車を利用する人が増え、状況は変わって来ていると強く感じています。
だからこそ、子どもたちの夢、将来を事故やトラブルで壊したくはありません。私たち家族のためにも絶対加入すべきだと思いました。


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セブン-イレブンの自転車保険は、ご家族一人ひとりの安心を広く、きめ細かくカバー。お子様やお孫様など、自転車に乗る方が未成年者である場合でも、ご家族が契約者となり補償を受けることができます。その他にもお一人様(ご本人)・ご夫婦・ご家族向けなど、自転車の使い方に合わせて様々なプランをお選びいただけます。


Q
セブン‐イレブンの自転車保険について
感想をお聞かせください。
A
一般の保険会社で自転車保険に加入しようとすると、資料を取り寄せたり、書類に記入したり何かと手間がかかります。セブン‐イレブンの自動車保険ならインターネットで大体のことは知ることができますし、手続きも店舗のマルチコピー機で24時間365日、いつでも簡単にできるというのがいいですね。また、うちみたいに家族みんなが自転車に乗る家庭にとっては、保険料がとても割安になるのも助かりますね。


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セブン-イレブンの自転車保険をぜひともご利用ください。